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こんにちは、交通事故専門士の石田です。

今回は、4大任意保険の4つ目、人身傷害補償保険について説明させていただきますね。

これは、保険の契約者である記名被保険者とその家族、さらに車に同乗していた方が対象となります。これらの対象者が、契約した車に乗車中、交通事故に遭って死亡したり、負傷したり、後遺症になってしまった場合、契約額の限度内で保険金が支払われます。

少し搭乗者傷害保険と似ているんです。

では、人身傷害補償保険の特徴について説明していきます。

① 過失割合に関係なく入院や通院などの治療費、休業補償、慰謝料などの実際にかかった損害を契約額の限度内で補償される。例えば、交通事故に遭い、ケガをして100万円の損害が出たとします。

この時、過失割合が自分:相手=4:6だった場合、相手の対人賠償保険からは60万円しか補償されず自分の過失分の40万円は自己負担になってしまいます。ですが、人身傷害補償保険に入っていれば自己負担分40万円が補償されるので、実際にかかった損害を全て保険で支払うことが可能です。

 

② 示談成立に関わらず、保険金を受理できる。

通常、相手が存在する事故は、示談成立後でなければ保険金を受け取ることはできません。しかし人身傷害補償保険に加入していれば、示談成立に関係なく、契約額の限度内で支払われます。このことを‟実損払い”と言います。

これは示談交渉が滞り、賠償金の支払いが遅れて困っているときに役立ちます。

 

まだまだ人身傷害補償保険の特徴はありますので次回も説明させていただきますね!