Blog記事一覧 | 浜松市交通事故治療センター - しんせつな鍼灸整骨院・整体院 - Part 4
MENU
ネット予約

ブログ記事一覧

むちうちにおける疑問

2018.07.24 | Category: 交通事故

 

むちうちはまだ医学的に解明されていないことも多いんです。

 

 

 

こんにちは、浜松市東区の しんせつな鍼灸整骨院・整体院です。

 

 

交通事故によりむちうちになってしまう可能性が高い、というのはみなさん多くの方がご存知でしょう。

 

しかし、むちうちの診断や施術、予後や経過はいまだに不明点が多く、

私たち整骨院施術家を悩ませている疾患です。

 

今回は、浜松市の当整骨院に寄せられることの多いむちうちの疑問点と

今後の課題について少しご紹介させていただきます。

 

 

むちうちにおける疑問点①
軽い衝撃にも関わらず、強くむちうちの症状がでるのはどうして?

 

むちうち損傷は、頚部の筋肉や靭帯などの、いわゆる軟部組織の損傷、(=捻挫)と言われています。

 

例えば足の捻挫であれば、多くの場合は1~2カ月で治癒します。

 

また、治癒に時間がかかっても、それは足の関節や骨に異常があることが多いんです。

 

しかし頚部捻挫(むちうち)は、むちうちお客のうち10%程度の患者様が

半年以上もむちうちの症状に悩まされているのが現状です。

 

むちうちの症状がその他の部位の捻挫に比べて症状が重くなりやすい理由はいまだ定説はありません。

 

 

 

むちうちにおける疑問点②
むちうちの症状が強くても画像診断で異常が認められないのはどうして?

 

 

むちうちお客が、レントゲンやCT、MRI、PETなどの画像診断で精密検査をしても、

むちうちの症状を関連付ける結果がみられないことが多いです。

 

最近では、むちうちの中の一つである、脳脊髄液減少症に対しては、

脳槽シンチグラムやMRミエログラフィーといった検査による異常が認められるようです。

 

しかしまだ臨床では知られていないことも多く、

今後のむちうちの画像診断に対する研究に期待をしたいところです。

 

 

 

むちうちにおける疑問点③
交通事故後少したってから、むちうちの症状が遅れて出ることがあるのはどうして?

 

 

交通事故当日にはむちうちの症状を訴えなかったお客が、

交通事故後数日経過してから、むちうちに悩まされることが多いのも現状です。

 

交通事故後すぐにむちうちにならなかったために、交通事故後に適切に整骨院や整形外科を受診せず、

医療費を申請できなかったり、詐病と言われてしまうケースもあります。

 

交通事故後すぐは、からだもこころも興奮状態にありますから、

むちうちの症状に気づかないこともあるようですね。

 

浜松市で交通事故に遭ったら、すぐに浜松市の当整骨院のような専門機関を受診し、

自分でも気づかないようなむちうちの症状やその他の体の不具合を見つけ、

早期にむちうちの施術・介入を行うことが、むちうちの早期回復にはとても重要になってきます。

 

 

 

むちうちにおける疑問点④
むちうちは心の問題だとか詐病と言われるのが多いのはどうして?

 

 

交通事故によるむちうちは、お客自身にとって非常にストレスになることは間違いありません。

 

むちうちの症状がつらいことに加えて、

交通事故の被害者であるというストレス(慰謝料や請求問題、自動車などの修理問題…)、

また加害者の方も意図的に交通事故を起こしたわけではありませんから、それなりのストレスが生じます。

 

これらのストレスがむちうちの症状に影響していることは、データ上明らかになっているのも確かです。

 

それに加えて、むちうちの症状は、ここでも何度か述べたように医学的に立証されていないことも多いですから、

いわゆる「詐病」だとか言われてしまうことも少なくありません。

 

しかし、ストレスによってむちうちの症状が助長されてしまう、という現実も、

むちうちの難点のひとつではないでしょうか。

 

 

 

浜松市の当整骨院ではむちうちの痛みに対する施術だけではなく、

請求や慰謝料、自動車の修理関係など、精神的サポートも怠りません。

 

浜松市東区のしんせつな鍼灸整骨院・整体院で一緒にむちうちを乗り越えていきましょう。

 

浜松市東区の当整骨院のむちうち施術をぜひ。

 

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 浜松情報へ
にほんブログ村 人気ブログランキングへ

むちうちの症状の出方

2018.07.19 | Category: 交通事故

むちうちに悩んでいる方、しんせつな鍼灸整骨院・整体院で辛いむち打ちを治しましょう。

 

 

こんにちは、浜松市東区 しんせつな鍼灸整骨院・整体院です。

 

 

むちうちにより起こる症状はたくさんありますが、頸の痛み、頸の不快感は主な症状です。

 

むち打ちの症状は、交通事故の状態(衝突の向き、速度、事故が予測できたか、姿勢等)の多くの原因により

痛みが出る部位が異なることが予想できます。

 

そのため損傷の部位が異なり、筋肉、神経、椎間関節、椎間板、等いろいろな部位に痛みが出るとされています


むちうち後の慢性的な頸の痛みの症状が出る場所として椎間関節が最も多いとされています。

 

 

研究により、むちうち後に椎間関節が正常ではない動きになることは明らかでありますが、

どのような損傷となるかはまだ分かっていません。

 

むちうちの特徴として交通事故のあとすぐにはむちうちの症状がでることはなく、

交通事故から数時間がたってから、または次の日にむちうちの症状が出ることが多いです。

 

頸の靭帯、関節包、軟骨に損傷がある場合、むちうちの痛みは交通事故後すぐに出るはずですが、

時間差ができるのはむちうちが器質的な損傷でないこととして

補償神経症として診断されてしまう可能性があります。

 

 

むちうちを発生させにくいとされている自動車の速度が遅い交通事故でもむちうちとして痛みが出ることが多く、

むちうちは保険会社・加害者の交通事故の大きさに対するものと一致せず、

被害者のむちうちの症状の存在が問題を複雑にしています。

 

 

人の頚部の椎間関節には関節の中に存在する滑膜の組織があり、

そこには神経の組織が達しています。

 

追突の衝撃として前に開いている椎間板の動きに伴い、正常だと面と面がスライドする動きから、

上の関節から下の関節に向かう動きをし、椎間関節滑膜ヒダを挟むことが想像できます。

 

滑膜ヒダを挟むことにより滑膜の組織に炎症が起こり、

交通事故の数時間後に痛み、むちうちが起こると考えると時間差が出ることが分かります。

 

この滑膜のヒダは男女差、年齢差と人それぞれであると考えられており、

このいろいろなむちうちの症状の出方やばらつきなどに影響を及ぼしていると考えられています。

 

 

 

また、最近、ラットを使用した研究にて頚部椎間関節は頸部交感神経幹に枝を出していることが分かり、

むちうちの方に出る自律神経系の痛みや症状(頭痛、めまい、吐き気、嘔吐、疲労感、)も

椎間関節からきている可能性があるとされています。

 

 

 

浜松市東区 土日祝夜遅くまで営業している

しんせつな鍼灸整骨院・整体院で交通事故のむちうちによる痛みをなくしましょう。

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 浜松情報へ
にほんブログ村 人気ブログランキングへ

むちうちの診断方法

2018.07.12 | Category: 交通事故

整骨院、整形外科が協力してむちうちの診断を行います。

 

 

こんにちは、浜松市東区の しんせつな鍼灸整骨院・整体院です。

 

 

交通事故によって引き起こされるむちうちは、整骨院や整形外科ではどのような診断をされているのか、

詳しく説明させていただきます。

 

 

じつは、交通事故のむちうちの診断における明確な基準がないのが現状です。

 

交通事故後、むちうちの症状が出ていても、

その原因となる軟部組織の損傷は、MRIにも映らないですから、

交通事故によるものかの判断がむずかしいんです。

 

交通事故後に頚部の画像診断で骨折や脱臼が否定された場合に、

除外診断としてむちうちと言われることが多いです。

 

 

では、どのような順序で、交通事故後に整骨院や整形外科で診察されていくのか、説明していきます。

 

 

① 診察

 

まず、整骨院でも整形外科でも、カウンセリングにて

交通事故の状況や、交通事故後の症状、交通事故前の状態についてお聞きします。

 

むちうちの症状が交通事故によるものだと判断するのに非常に重要で、

またどのような交通事故による自動車などの動きで身体に症状が生じているのかを推測します。

実際には、頚部の可動域や疼痛、圧痛、ジャクソンテスト、スパークリングテスト、

反射検査、知覚テスト、粗大筋力テスト、平衡機能テストなどを行います。

 

 

 

② 画像診断

 

これは整骨院では行えませんので、交通事故後に当整骨院にお越しいただいた後に、

提携する整形外科に紹介状を出して診察してもらいます。

 

まず、レントゲン・CTです。

交通事故後の頚部の状態として、頚部の直線化や後弯、脊柱管狭窄が認められることが多いです。

 

また、MRIも画像診断のひとつです。

交通事故後の頚部疼痛と、椎間板の膨隆には相関があるともされており、

それに対しては手術療法がすすめられることがあります。

 

交通事故によるむちうちお客のうち、比較的多くの方に椎間板ヘルニアが存在しているとの報告もあります。

 

交通事故後、症状がなかったとしてもそのうちの5分の1程度の方に

MRIによる画像で異常所見があるともされており、それは高齢になるにつれて確率があがっていくようです。

 

しかしこのように交通事故後の画像診断で異常所見があったとしても、

交通事故との因果関係を証明するのはむずかしいといえます。

 

ただ、MRIでの交通事故後の画像診断では、

交通事故による頚部神経根症状や脊髄症などの神経症状が出た場合には、

その症状の出どころを指摘できるため、交通事故後のMRIは重要です。

 

 

 

③ 筋電図・SEP(体性感覚誘発電位)・MEP(運動誘発電位)

 

運動系の観察には筋電図とMEP、神経系の観察にはSEPが使用されます。

交通事故による頚部の外傷で、四肢の症状が出ることが多いですが、

それが頚髄によるものだということを検査することができます。

 

 

 

④ 重心動揺計

 

身体の平衡機能を評価するために行います。

これも場合によっては交通事故によるものなのかの判断が難しいですから注意が必要です。

 

 

 

⑤ PET

 

交通事故によるむちうちお客の中には頭部の脳代謝の低下がPETにて認められる場合があります。

しかし研究途中であり、一般的に臨床への普及はまだまだのようです。

 

 

 

⑥ 脳波

 

交通事故によるむちうちでは脳波異常が指摘されることもあります。

 

 

 

 

交通事故後、むちうちの診断に必要な代表的なものを上記に示しましたが、

ほかにも必要に応じて、膀胱内圧曲線やサーモグラフィー、聴力検査、電気眼振図なども行うことがあります。

 

 

当整骨院だけでなく、ほかの医療機関との連携が重要になります。

浜松市の当整骨院では、患者様の交通事故の状況などから症状を見落とさず、

確実な診断や施術が受けられるように、丁寧に診察を行い、必要であれば多職種との連携も行っていきます。

 

 

ご安心して、浜松市東区の しんせつな鍼灸整骨院・整体院へお越しください!

 

交通事故によるむちうちの診断は、浜松市のしんせつな鍼灸整骨院・整体院にお任せ!

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 浜松情報へ
にほんブログ村 人気ブログランキングへ

交通事故のむちうちに対する整骨院での施術

2018.06.24 | Category: 交通事故

交通事故に遭って整骨院にお越しいただき、まず心配なことは、体のこと=交通事故施術ですよね。

そこで、交通事故でむち打ちになった場合、整骨院で行っている施術についてご紹介したいと思います。

交通事故によるむちうちに対して、浜松市の当整骨院では以下のような交通事故施術を行っています。

 

 

浜松市の当整骨院での交通事故施術

 

① 安静

 

交通事故直後、初期の状態では安静が最も重要になります。

 

よく整骨院や整形外科で見かける頸椎カラーやポリネックは、

交通事故によるむちうちの症状が非常に重症でない限りは、

逆に可動域の運動性の低下や筋委縮・拘縮を招きやすいとされ、

最近では交通事故後には推奨されなくなってきています。

 

もし、交通事故後に頸椎カラーやポリネックを使用するとしても、1週間以内までにしたほうが良いでしょう。

 

また、交通事故後の安静も1~2週間にし、交通事故によるむちうちの症状が急性期を脱した場合には

比較的早期に次の段階へ進むことをお勧めしています。

 

浜松市の当整骨院ではその判断も患者様の交通事故後のむちうちの症状の状態に応じて判断させていただきます。

 

 

 

② リハビリ

 

整骨院で行う交通事故によるむちうちのリハビリには以下の2つにおおまかには分別されます。

 

1) 物理療法

 

いわゆる頸椎の牽引や温罨法、電気療法がこれに当たります。

当整骨院ではとくに交通事故施術の物理療法の中では、温罨法と電気療法に力を入れています。

 

温罨法は交通事故後、慢性期症状に至った場合に有効とされることが多く、

単なるホットパックだけではなく、物理的刺激や整骨院特有の整復術を使用した温罨法も含まれます。

これは身体的な効果以外にも、精神的リラックスをもたらすため、

交通事故後の患者様にとっては意外と有効な施術法のひとつです。

 

また電気療法は、交通事故施術だけに限らず、整骨院での施術で代表的なものと言えるでしょう

 

 

電気刺激で神経を刺激し、交通事故後の痛みに対する感受性を低下させることで、

痛みを軽減する効果があります。

 

牽引は状態によっては推奨されないこともあり、当整骨院では扱っていません。

 

しかし、当整骨院が必要と判断した場合には連携している浜松市の整形外科で行うことができます。

 

 

 

2) 運動療法

 

最初に述べた通り、交通事故後初期は安静が重要となりますが、

急性期を脱した場合は徐々に運動療法を取り入れていく必要があります。

 

交通事故後、身体を動かさずに過ごしていると、徐々に筋肉が拘縮し、

 

むちうちなどによる痛みを増強させやすい状況にさせてしまいます。

 

患者様それぞれの交通事故後の状態に合わせて、運動療法の内容をご指導させていただきます。

 

 

 

③ 鍼施術

 

交通事故後の慢性化したむちうちに対して、鍼施術は一定の効果があるとの報告があります。

 

一般的な整骨院では鍼施術を行っていない整骨院も多いですが、当整骨院では鍼灸師が常勤しています。

 

患者様の交通事故の状態に応じて鍼施術も取り入れることができる強みが当整骨院にはございます。

 

 

 

これら当整骨院で行っている交通事故のむちうちに対する施術に加え、

提携している軽々外科では必要に応じて薬物療法や、ブロック療法、手術療法を行います。

 

とくに薬物療法は当整骨院の施術と併用すると、交通事故後の日常生活が随分と過ごしやすくなるでしょう。

 

 

交通事故によるむちうちの痛みだけではなく、吐き気やしびれ、頭痛、心理的症状に対して、

医師とともに相談して適切な施術を受けることができます。

 

 

このように、交通事故施術は当整骨院の力だけでなく、浜松市の多職種の協力を得て、

交通事故によるむちうち施術を行っていきます。

 

 

浜松市で交通事故やむちうちでお困りの方は、

ぜひ浜松市東区の しんせつな鍼灸整骨院・整体院の交通事故施術をお試しください!

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 浜松情報へ
にほんブログ村 人気ブログランキングへ

整骨院・整形外科・整体・カイロプラテックの違い

2018.06.07 | Category: 交通事故

整骨院・整形外科・整体・カイロプラテックの違いをご存知ですか?

 

こんにちは、浜松市東区の しんせつな鍼灸整骨院・整体院です。

 

みなさんは整骨院・整形外科・整体・カイロプラテックの違いをご存知ですか?

 

ケガをしたり、交通事故に遭ったりしたときに一体どこへ行けばいいのかわからない、

という方も多いでしょう。

 

 

整骨院・整形外科・整体・カイロプラテックの違いには、資格が大きく関係しています。

 

 

整形外科を開設できるのは、みなさんもご存じのとおり、医師です。

レントゲンやMRI、CTの撮影ができ、病名を診断し、医薬品の処方などが行えます。

 

そして私たち整骨院・接骨院を開設できるのは、柔道整復師、鍼灸師になります。

整骨院と接骨院の違いについてよく聞かれることが多いですが、実は特に違いはありません。

同じと思っていただいて大丈夫です。

整骨院や接骨院を開院するときに院長が好みで決めるんですね。

 

 

整骨院や接骨院では柔道整復師が、

主に骨や関節、筋肉、靭帯、腱などの損傷や外傷(診断名は骨折や捻挫、打撲、挫傷など)に対して、

非観血的療法という手技を使って、人間が本来持ちあわせている自然治癒力を高めることで、

上記のケガを治していくという東洋医学に基づく施術です。

 

保険受付も可能で、保健所の許可が下りれば、

各種保険(健康保険はもちろん、交通事故の際の自賠責保険や労災保険など)も受付できます。

もちろん自費での施術も取り扱っています。

もちろん、浜松市東区の当整骨院でも交通事故の際の自賠責保険をはじめ、各種保険を取り扱っています。

 

しかし、整骨院や接骨院では、医師のようにレントゲンなどの撮影や医薬品の処方は行えません。

その代わり、当整骨院では、提携している整形外科がありますので、

そちらに当整骨院から紹介状を送り、医師の診察が必要だと判断した場合には、

交通事故後、当整骨院に先に受診された場合でも整形外科へ紹介することもできます。

 

 

鍼灸師は、医師以外で唯一鍼をもちいて保険受付ができる専門職です。

医師の同意の上で、腰痛や神経痛、五十肩、リウマチ、頚腕症候群、交通事故などによるむちうちに対しての施術が保険受付内で行えます。

 

 

整体・カイロプラテックを開くことができるのは整体師という資格を持った人たちです。

整体の手技をもちいて、骨格や関節の歪みやズレを改善し、

それにより全身の血液やリンパの流れをよくし、体のバランスを整えていく療法になります。

 

しかし、整骨院や接骨院と名前は似ているものの、資格に大きな違いがあります。

整骨や接骨院の柔道整復師、鍼灸院の鍼灸師は国家資格ですが、整体師は民間資格になります。

民間資格は交通事故施術や健康保険などの保険受付できません。

名前が整骨院とよく似ていますから、勘違いされている方も多いみたいですね。

 

しかし民間資格だからといって悪いというわけではありません。

世界保健機構=WHOでは、カイロプラテックを整骨院や鍼灸と同じの医療分野と位置づけており、

アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアなどの欧米諸国では、

カイロプラテックの資格は民間資格ではなく国によって認められている資格なんです。

 

整体やカイロプラテックの手技は、一般的にとても評判の良い評価を受けている一方で、

国家資格でないので、整骨院や接骨院などと比べると規制が少なく、

無資格での請求を行う悪質な整体師がいるのも事実です。

 

しかし、民間資格だからこそ、様々な規制に制限されずに、

お客さんの満足する施術を行うことができるでしょう。

 

 

 

いかがでしたか?

 

似たような資格や施術内容でも、詳しく掘り下げてみると、それぞれ得意分野が違うものです。

 

 

もちろんわたしたち整骨院にもできないことはあります。

ですから、当整骨院では、さまざまな医療機関や多職種と提携し、

患者様によりよい施術を提供できるように努めています。

 

 

交通事故に遭ったら、まずは整形外科じゃないの?

 

 

と言われる方もいらっしゃいますが、交通事故施術は整骨院と整形外科を併用できます。

 

さらに、浜松市東区の しんせつな鍼灸整骨院・整体院では、

上記で述べたように多職種との連携をはかっていますから、

交通事故に遭ったらまずは、浜松市東区の しんせつな鍼灸整骨院・整体院へお越しください。

 

交通事故で困ったら、浜松市東区の しんせつな鍼灸整骨院・整体院の交通事故施術を!

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 浜松情報へ
にほんブログ村 人気ブログランキングへ

交通事故のむちうちについて詳しくなろう!

2018.05.25 | Category: 交通事故

交通事故のむちうちについて詳しくなろう!

 

こんにちは、浜松市東区の しんせつな鍼灸整骨院・整体院です。

 

 

今回は交通事故によるむちうちについて、

解剖学・臨床学的な視点からも理解していただくために、

むちうちについての詳しい知識をわかりやすくご紹介したいと思います。

 

 

まず、交通事故によるむちうちには実はいくつかの種類があるんです。

1990年代以降頻繁に使用されている、交通事故のむちうちの分類について説明します。

 

 

① バレー・リュー症候群

 

交通事故の際に、後方からの低速の追突による衝撃では、

頚部の運動が生理的範疇を超えないことも少なくありません。

ですから、交通事故後のむちうち症状は、

交通事故による頚部や頸椎の異常運動というだけでないことが推測されます。

交通事故の衝撃による外傷性の要因によるもの、

さらにそれに交通事故後の心因的要因が主な原因になっているものの2つに分類されています。(添田修一氏による)

外傷性にはさらに解剖学的に5つに分類され、心因性にはストレス因子よりさらに4つに分類されます。

交通事故後のむちうちはこれら9つの要因が様々に関連し、発症されていると考えられます。

 

 

② 外傷性胸郭出口症候群

 

交通事故の外傷(頚部の過度な伸び縮み)により、頚部の根本の胸郭の出口というところで、

筋肉が線維化したり、瘢痕組織というものが形成されることで、

腕の神経の集まるところが圧迫されてしまう、という病態です。

 

 

症状は、

・首から肩の疼痛

・前腕や小指のしびれ

などが一般的で、Tinel徴候というテストで陽性になります。

 

 

③ 脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)

 

今までは、交通事故後ではなく、

腰椎穿刺などの際に髄液が漏出してしまい引き起こされる頭痛のことを指していました。

しかし、最近になって交通事故などの外傷による衝撃でも、引き起こされることがわかってきました。

脊髄の硬膜というところに通常ある髄液が、交通事故による衝撃によって漏れ出し、

それにより頭蓋内圧が低下し、立つときに強い頭痛を生じるのです。

頭痛だけでなく、吐き気や嘔吐、複視、めまいなども起こります。

しかし、交通事故の症状は多彩であるため、これらの症状のみでは、診断の決定はできないのが難点です。

 

 

さて、今までに説明してきたように、

交通事故によるむちうちにはさまざまな原因や症状が関連しあっていることがわかりますね。

 

 

最近は自動車もいろんな交通事故防止の機能がついて進化していますから、

年々交通事故による死亡者は減少しているのが現状です。

しかし、交通事故自体は増加しており、とくにその中でも交通事故後のむち打ちは増加しているんです。

浜松市は交通事故が多い都市だということを皆さんご存知ですか?

(例年交通事故件数のワースト1位を争っているんですよ…)

その中でも速度の低い交通事故にも関わらず、多くの場合むちうちが発症し、

臨床的所見が少なく、症状が遅延することが多いです。

病態が明らかになっていない上に、補償問題も絡んできますから、

私たち施術家としては苦労する疾患でもあるんです。

 

 

交通事故には補償問題がつきものですから、交通事故後の症状には、

心因的要因が少なからず含まれていると考えられています。

補償制度がしっかりしている国では、補償制度があいまいな国に比べて、

交通事故後のむち打ちが慢性化する確率が低いとの報告もあります。

 

 

浜松市東区の しんせつな鍼灸整骨院・整体院では、

交通事故の施術に加えて、補償問題についても詳しくご相談させていただくことができます。

 

弁護士や自動車整備工場とのつながりも深いですから、

交通事故に遭ってしまったら、とりあえず、浜松市東区の当整骨院へお電話でご相談ください。

まずはご来院いただき、みなさまそれぞれに合った交通事故の施術や相談をさせていただきます。

 

交通事故施術は浜松市東区 しんせつな鍼灸整骨院・整体院の交通事故施術で!

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 浜松情報へ
にほんブログ村 人気ブログランキングへ

交通事故によるむちうちの症状

2018.05.14 | Category: 交通事故

こんにちは、浜松市東区の

しんせつな鍼灸整骨院・整体院です。

本日は、交通事故の施術で最も多い、「むちうち」の症状について説明します。

 

交通事故による外傷で最も多いものは、みなさんもご存じのとおり「むち打ち」です。

診断書などには「頚部捻挫」や「頸椎捻挫」などと記載されることが多いでしょう。

 

 

交通事故にあったあと、もしむちうちになっていたら、本日ご紹介するようなものが出現します。

 

それは、①急性期の痛みと②慢性期の痛みに、おおまかには分けられます。

 

まず、むちうちの急性期の痛みについてです。

急性期の疼痛は交通事故の外傷により、神経などが異常に興奮し、痛みとなって現れます。

これは鎮痛剤の内服や、注射によって改善が見込めます。

 

 

慢性期の症状は、症状が交通事故のあと、数カ月以上継続するものをいいます。

よく、交通事故後のむちうちによる苦痛などはすぐに治ると思われがちですが、

当整骨院にいらっしゃるお客さまも含め、

交通事故後数カ月たっても長期的にむちうちによる弊害に悩まされる方が多いのが現状です。

 

 

交通事故後、数カ月たったむちうちの症状には、痛み以外にも以下のような症状が付随することが多いです。

 

① 頚部痛

これは交通事故後、多くの方が経験するでしょう。

実際、交通事故で救急外来に搬送されたお客の約60%以上の患者様が

頚部の痛みを訴えるというデータがあります。

また、交通事故直後だけではなく、

72時間以内に至ってはほぼ100%の確率でこの頚部痛が出現するようです。

さらに、交通事故後のむちうちが慢性化してしまうと、その7割以上の患者様は頸部の痛みが残存しています。

頚部の痛みが慢性化(交通事故後半年以上経過)している患者様の調査では、

交通事故後、むち打ちによる頚部の痛みの継続期間の平均は15.5カ月にも及ぶようです。

 

 

② 頭痛

頭痛は、交通事故後のむち打ちにおいて2番目に多い症状になります。

 

実際にわたしたちが交通事故後の方を施術するにあたっても、頭痛を訴える方はおおいです。

しかし、交通事故後の頭痛は頸部の疼痛などが軽快するとともに、改善していきますのでご安心ください。

 

 

③ めまい

めまいには回転性めまいと浮遊性めまいがあります。

もともとめまいを持病にお持ちの方はご想像がつきますでしょうか。

時には歩くのも困難になるかたもいらっしゃいます。

当整骨院に来られた交通事故後の患者様にも、

来院したはいいものの、施術前にめまいがひどいせいで

ベッドから起き上がれなくなってしまっている方もいらっしゃいました。

 

交通事故後にめまいが出現する方には、疲労や頭痛持ちなどお持ちの方が多く、

もともとの既往疾患なども関連して、交通事故後にめまいがひどくなってしまう方もいらっしゃいます。

 

 

④ しびれ

むちうちは交通事故による頸部の急激な衝撃による異常運動が引き起こしますので、

顔面や頚部、頭部に出現することが多いと言われています。

当整骨院でも交通事故後に体の各部位のしびれを訴える方はいらっしゃいます。

頚部の疼痛などに伴い、上肢に出現する方が多い印象です。

ときには日常生活にも影響を及ぼしますので、たかがしびれとは侮れませんね。

 

 

⑤ 眼症状

交通事故後、3割の方に出現すると言われています。

眼症状とひとくちに言っても、症状は目の痛みや眼振、眼球の運動障害、眼精疲労など様々です。

 

 

⑥ 耳鳴り、難聴

交通事故後の耳鳴りや難聴は交通事故後1週間以内の発症は20%以下と少ないのですが、

交通事故後1カ月以内の発症が半数以上と、ほかの症状が落ち着いてきたころに出現するのが難点です。

 

さらにこれら耳鳴りと難聴が独立していることは少なく、

耳鳴りにはほとんどの場合難聴が伴ってくるようです。

また軽症であっても治癒までに時間を要するのも特徴です。

 

 

⑦ 吐き気、嘔吐

交通事故後の吐き気や嘔吐が現れるほぼすべての患者様に頚部の痛みが伴っているようです。

頚部の施術が肝心になるということです。

 

 

⑧ 腰痛

「むちうちって首の症状じゃないの?」と驚きの方も多いでしょう。

実は交通事故後、むちうちが出現する約半数の患者様に、腰痛の症状も伴っているんです。

さほど強い衝撃ではなかったとしても、腰痛が強く残ってしまう方もいらっしゃいますから、

カウンセリングの際には注意が必要です。

 

首から腰は背骨(脊柱)で1本につながっていますから、

腰痛が強く出てしまうのもうなづけますね。

元々ヘルニアがあったり、仕事柄腰痛持ちの方は、

交通事故後にもともとの腰痛が悪化してしまうことが多いです。

 

 

⑨ 自律神経症状

外傷によるものだけでなく、交通事故による心因性の発症も原因としては考えられます。

いわゆる、自律神経失調症のような症状が多いです。

 

 

⑩ その他

上記に挙げた症状のほかに、交通事故後は眠れなくなったり、集中力が低下したり、疲れやすくなったり…

周りの人からは気づかれにくく、そして理解してもらいにくい症状が現れることもあります。

交通事故後はそれに対する心理的ケアも、私たちには必要とされているのです。

 

 

 

浜松市東区の しんせつな鍼灸整骨院・整体院は、

交通事故後に上記のむちうちの症状に悩まれている方を救済しています。

 

交通事故後のむちうちの施術経験がみなさまの安心につながっていますので、

安心してご来院ください。

 

 

浜松市東区の しんせつな鍼灸整骨院・整体院のむち打ち施術をぜひ受けてみてください。

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 浜松情報へ
にほんブログ村 人気ブログランキングへ

交通事故を起こしてしまった時の保険請求について

2018.04.14 | Category: 交通事故

交通事故を起こしてしまった時の保険請求について。
どのような手順で行ったら良いか?

まず、はじめに交通事故の保険には強制保険、任意保険という二種類の保険があります。
・強制保険
交通事故の自動車損害賠償責任(自賠責保険)とも呼ばれ強制保険に入っていないと、公道を走行することは出来ないのです。また交通事故施術の強制保険は被害者保護をする上で最低限の補償となります。
・任意保険
任意保険とは強制保険ではまかなえない面を補う役目をするのが任意保険です。

続いて書類の提出について
保険請求するにあたって「交通事故発生状況報告書」と「交通事故証明書」といった書類が必要になります。事故発生状況報告書は保険会社から、交通事故証明書は自動車安全運転センターにて受け取ります。
この際に注意する事として警察に交通事故について報告していない場合、交通事故証明書が発お勧めします。
任意保険に入っている方の場合
交通事故について保険会社に連絡する際には電話にてでも可能ですが、その後書面で交通事故状況日時、場所、住所、氏名といった必要な情報を通知します。交通事故現場に証人がいる場合は該当する者にも住所、氏名を記載することも行います。
通知をし忘れてしまった場合には保険金請求ができないこともあります。
人身事故のケースでは交通事故を起こしてしまった翌日から60日以内に通知がなければ、基本としてお金を受け取ることが不可能になります。
たくさんの車の持ち主は自賠責保険以外に任意保険に入っているので、人身事故のときは自賠責保険と任意保険で、物損事故の時は任意保険で各々、病院や整形外科等の損害賠償をまかないます。
通常、交通事故の加害者の保険会社が逸失利益・慰謝料・積極損害の賠償額を見積もります。被害者は必要な書類等を準備し、金額を示談交渉します。

交通事故の損害賠償の示談交渉に大切な書類とは
1、 交通事故の証明書
自動車安全運転センターに請求し、どのような事交通故か証明してもらいましょう。
2、 受付報酬明細書と診断書
両方とも病院や整形外科での施術を請求する。診断書とは負傷のことを書いてあるものです。
受付報酬明細書とは病院や整形外科の施術の明細書で通院・入院の日数、薬・注射の種類、入院・施術費が書いてあるものです。

3、 領収書
病院や整形外科の施術・入院・付添人・入院時の雑費等、全ての領収書をきちんと持っていましょう。
4、 交通事故の被害者の収入の証明書
勤め先の源泉徴収票または給与証明書です。自営業の方は確定申告書または納税証明書のコピーなどです。

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 浜松情報へ
にほんブログ村 人気ブログランキングへ

整形外科や整骨院における交通事故の損害賠償の時効

2017.10.02 | Category: 交通事故

整形外科や整骨院における交通事故の損害賠償を請求する際の時効

こんにちは、交通事故専門士の石田です。

 

今回は、「整形外科や整骨院における交通事故の損害賠償を請求する際の時効」に関してご紹介していきます。

 

  • 整形外科や整骨院における交通事故の損害賠償請求の時効

時効とは、ある事実が継続中に、その継続中の状態を権利関係と認める制度です。

交通事故などの不法行為については、誰が加害者であるか、どのような損害かを知ったときから3年、または不法行為があってから20年が過ぎると、交通事故の損害賠償を請求する権利がなくなってしまいます。自賠責保険の保険金を請求する権利がなくなる時効は、誰が加害者か、どのような損害かを知ったときから2年とされています。2年が過ぎると、交通事故の損害賠償請求権はなくなってしてしまい、保険会社に請求できなくなります。

 

しかし、交通事故の後遺症が残った場合に限り、時効が進行し始める日に関して例外があります。後遺症の際の損害賠償請求権は、後遺障害認定するとき、つまり整形外科から交通事故の後遺症に関する診断書を出された日から時効が進行し始めます。

交通事故の場合、基本的には交通事故が発生すると同時に誰が加害者か知ることになります。

そして、消滅時効の進行が開始されるもう一つの条件である“損害を知る”というのは、交通事故の損害をどのように理解するかによって、消滅時効3年の進行が始まる日が変わってきます。

 

  • 交通事故の傷害の場合

“事故が発生した日”が損害を知る日となります。

この日の翌日から時効の進行が始まります。

 

  • 交通事故の後遺症の場合

整形外科での“症状固定日”が損害を知る日です。

交通事故の損害を知った日の翌日から時効が進行し始めます。

また、むち打ち等受傷してから長期間が経ってから、受傷したときには予測できなかったむち打ち等の後遺症が出てきた場合は、“後遺症がはっきりと現れた時”が交通事故の損害を知った日となります。

 

  • 交通事故で死亡の場合

交通事故で“死亡した日”が損害を知る日となります。

死亡した日の翌日より時効が進行し始めます。

 

 

  • 時効の中断

交通事故の損害賠償請求の時効期間が過ぎると、損害賠償請求権はなくなってしまいます。

時効期限が迫っている場合は、時効の中断手続きをとることができます。時効の中断とは、時効が進行したものを一旦元に戻すことをいい、中断する理由がなくなったときに再度時効の期間を数え直します。

〈時効中断の手続き〉

一般的には、内容証明郵便により相手方に請求します。

また、損害賠償の責務を負っているという内容の承諾書を加害者から取り付けた場合、民事調停の申し立てをした場合にも時効を中断することができます。

また、加害者側が請求を受け入れない際は、内容証明を送ってから訴訟を6ヶ月以内に起こす必要があります。

 

http://nikonikosekkotsuin.com/

 

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 浜松情報へ
にほんブログ村 人気ブログランキングへ

整骨院における交通事故の損害賠償額

2017.09.22 | Category: 交通事故

整骨院における交通事故の損害賠償額を算定する基準

こんにちは、交通事故専門士の石田です。
今回は、整骨院における交通事故の損害賠償額を算定する基準にはどのようなものがあるかご紹介します。

整骨院

整骨院おける交通事故の損害賠償額の算定基準

賠償額は決められた基準をもとに支払額を算出しています。①自賠責保険基準、②任意保険基準、③弁護士会基準、の3つの査定基準があります。被害者は、これらの基準で加害者に損害賠償を請求します。③の弁護士基準は3つの基準の中で金額的に最も有利な基準です。弁護士会基準は、物価の変動などの経済的要因や判例なども考えられた基準になります。
実際には任意保険に入っている人の方が多い為、交通事故の加害者と被害者の保険会社同士による話し合いで示談が成立することが多いようです。
交通事故の被害者と加害者のどちらもが弁護士会基準での支払額の算出を要求しない場合、任意保険・自賠責保険基準より低い金額で示談が成り立ってしまうこともあるので、注意が必要になります。

続いて、上記3つの基準の内容を見ていきましょう。

① 自賠責保険基準
自賠責保険基準には支払限度額が決められています。傷害事故では120万円、後遺障害が残ったしまった事故であれば3000万円(介護が要る傷害事故であれば4000万円)死亡事故のときは3000万円が支払限度額とされています。

② 任意保険基準
現在は保険が自由化したことによって、すべての保険会社で統一された支払基準はなくなり、保険会社ごとに個別の支払基準を設けています。
しかし、支払い基準の内容については保険会社間でほとんど差はないようです。

③ 弁護士会(裁判所)基準
日々多くの交通事故が発生し、多くの損害賠償訴訟が起きます。そのような訴訟に迅速に対処する為、損害額の算出を定額・定型化した基準が弁護士会(裁判所)基準とされています。
弁護士会基準には、東京の弁護士会の基準と日弁連交通事故相談センターによる基準の2つがあります。全国的には、(財)日弁連交通事故相談センター編の交通事故損害額算定基準が用いられることが多くあります。

http://nikonikosekkotsuin.com/

 

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 浜松情報へ
にほんブログ村 人気ブログランキングへ